顧客に選ばれるための、ホームぺージの構成を考える 

目次

ホームぺージの構造設計

顧客のほしい情報を載せる

何のどんな情報が欲しくて、このページを見ているのか考えて情報を選びましょう。自分が何かを探すときには、どのようにしているか、他の業種のホームぺージを検索して体験してみるのも手です。

知りたいことがスムーズに分かるページにする

知りたいと思っている情報を載せることも大事ですが、欲しいと思っている情報に、2クリックで、顧客に情報が届くようにする設計も必要です。顧客の時間コストを減らし、見てもらいやすいページにしましょう。

ホームページのトップページには何をのせる

まずは、何のページか分かりやすくつたえましょう。

最初のイメージ写真
あなたのサービスや雰囲気を伝える大事な要素です。いい写真を選びましょう。

見出し 
伝えたいことを伝えましょう。顧客を惹きつけ、読みたい気持ちにさせる20字程度の見出しを書きます。補足として必要であれば、伝えたい内容の説明を64文字程度で伝えましょう。

連絡先や自分の情報を載せる 
連絡先、営業時間など、分かりやすく配置しましょう。問い合わせ先をつくることも大事です。プロフィールを書き、顧客にあなたがどんな人が分かるようにしましょう。苦労したこと、顧客との接点などのエピソードがあれば書きましょう。顧客があなたに依頼したい、納得できる理由も添えます。

メニューは6~7個まで
サービスメニューや、顧客が選ぶものは、6~7個程度にします。あまりにも多いと、選ぶのが嫌になってしまいます。初めての人にも親切に、分かりやすいメニューを準備しましょう。

ホームぺージをつくるのに必要な素材
キャッチコピー、大きい写真(横サイズ)、あなたの写真、あればロゴなどもあると印象に残るページになります。

ホームページのデザイン

文字は読みやすいように工夫しましょう。文字の大きさは適切でしょうか?見た目を重視しすぎて、読みづらくなっていないでしょうか。文字の色と背景の色とのコントラストに気を付けましょう。」

文字情報を整える

文字情報を整えることで、顧客が理解しやすいようにします。 文字の表現の仕方も、顧客に合わせて工夫すると、読みやすくなります。例えば難しい漢字「綺麗」は「キレイ」と書いたり、「一押し」→「イチオシ、「是非」→「ぜひ」、「下さい」→「ください」など相手が読みやすく、分かりやすいように情報設計をしましょう。

数は抑えめに 

ついつい色を沢山使ってしまいたくなりますが、色は増えれば増えるほど、コントロールは難しくなります。色に目がとられて、内容に集中できなくては、本末転倒。慣れないときは、少なめから始めましょう。

素材はお金を払って買う

ホームぺージに使う写真や素材は、できるだけお金を払って買いましょう。あなたの代わりとなって営業をしてくれるホームぺージです。特にプロフィール写真は、プロに取ってもらったものを載せましょう。信頼度が変わります。

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